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日蓮正宗・法華講員です。<(_ _)>
当初は創価学会員でしたが昭和50年代に一家で脱会しております。
子供の頃は信仰に関心がなかったため、本当の意味での発心はずっと後です。
私は一応、日蓮正宗信徒の親の元に生まれましたが、自身の人生を振り返りますと、どういう因縁なのか、私にとっての信心の大先輩である佐々木さん(仮名)をきっかけに、いわゆるスピリチュアルな感性や能力を持つ方達との御縁、環境が多くなっていきました。
その大きなきっかけとなった佐々木さんが、仏道修行上での『(俗に言う)スピリチュアル体験』の一部を、生前に手記として残してくださり、今回それを紹介させて頂ければと思いました。
手記の筆者である佐々木さん(仮名)は、私達一家が昔、暫く住んでいた家のお隣だった方で、家族同士のお付き合いをしておりました。(佐々木さん御一家も当初は創価学会員でしたが、私達家族と同時期に脱会しています。)
そして、佐々木さんは私達家族が引っ越してからも、何かと苦労の多かった私達を不憫に思ってか、信心の話をするために定期的に実家に通ってくださいました。
そのような中、佐々木さんの信心修行の過程において、ある時期から不思議な力が顕れるようになっていきました。
それからの佐々木さんは正法の現証を示すべく、その力を方便手段として、その都度御縁あった方々を正法に導いてこられました。
またそれは、この世の人々にとどまらず、亡き方々をも、法華経にお使いする方々のお力添えと共にお救いするなど、身体が許す限り、人生が終わるまで長きにわたり、所謂スピリチュアル方面から『日蓮大聖人の仏法の偉大さ』の一分を示してくださいました。
私自身、そのような環境の一部に触れさせて頂いた事で、仏道修行をさせて頂く身となった今、様々に考えるきっかけともなっていきました。
そのせっかくの、環境的経験を、自身の記憶や心の中だけに留める事をせず、当ホームページを通じ紹介させて頂く事で、ひとりでも多くの方が良い意味で何かを考えるきっかけになりましたら、嬉しく思います。
*手記は公開可能な範囲等、部分的に編集しております。
*内容の誤字か故意かの判断しかねるものは、そのまま記載致しました。
*個人名はすべて仮名にしており、地域名や団体名等の特定の名称、その他一部につきましても、アルファベットや記号等によって伏せております。
*内容はすべて法華講員個人の体験談であり、それに関係する個人の感想です。
*使用画像はすべてイメージです。
*誤字は見つけ次第修正致します。
*手記の表現は、執筆当時の一般的なイメージや捉え方で記されております。
たとえば四次元という表現は、現在の多次元の可能性を謳っている中での表現ではありません。
また、それ以外におきましても特に所謂スピリチュアル系で使用される言葉の多くは、その定義が曖昧だったり、意味も漠然としていたりと、個々によっての解釈・捉え方等に、相応の違いがあるかと思いますので、あくまでも個人の理解の範囲内での表現と御理解頂いたうえで、言葉に縛られませんよう、また、筆者は決して通力等を推奨しているわけではありませんので、その「中身」を捉えてくださいますようお願い致します。