『真実の法を通して、意思を貫いていきなさい。
別に教える事はありませんが、一天四海、皆、宝珠寂光土と、心に留めて行じていくことですね。』
【昭和60年10月30日 午後1時半】
『守護神というのは、仏と人間界のパイプ役です。
仏になるという事は、守護神と一体化した時に、仏になれるのです。』
【昭和61年7月16日 午前4時】
『夜明けの旭の如く、これからそなた達に力を出し切ってもらわねばならぬ時が来た。
錦に輝く崇高にして、身の引き締まる思いの初旭の如く、人々に対しては、常に襟を正し接して、常に親しまれ、尊敬される存在とならん事を願うておるぞ。南無妙法蓮華経。』
【平成3年1月3日 午前4時 大聖人様より】
『いにしえの因縁深き心の友。錦飾りて故郷へ。今日も励まん真実の妙法。』
【平成3年1月4日 午前3時】
『我は法の子、仏の子。磨く鏡に我を写す。』
【平成4年3月26日】
『来年の抱負として何かとの言葉ですが、まだまだひとりひとりには、渡しきれませんので主な方だけ、としましょう。
グループとして一言、幸多かれと祈らん。君と歩みし幾く星霜 今年こそはと法前に祈らん。
今年こそ見せし根本の信心修行。深めよもっと確信を。
死後の世界を垣間見て、慌てる法のありがたさ。見せし根本の信心修行。
どんな喜びよりも、御本尊様にお会いでき、この法によって、題目を唱えられる事が、最大の喜びである。そう思って題目を唱えなさい。そして信仰に励みなさい。』
【平成4年12月29日(火)】
『諸法実相ありのまま、すべてを受けて強く立て。
大空渡る鳳凰も、自在にかける竜神も正しい法味で倍増す。』
【平成7年1月2日 午前2時30分】
『烏合の衆は多けれど、共に交わる愚かさを、肝に銘じて正しき道。
友と語りしあの故郷へ、目指す行く道かえり道。手をたずさえて辿り着く。
内なる我が身は焦れども、事を急ぐな、うまずたゆまず。』
【平成7年1月10日】
『遠くに思う地動の変化。我が身に移して身を引き締める。予見感知で人々救え。』
【平成7年1月23日 午前1時半】
『真我に目覚めし我が心。法に導かれ集いし友。
いつの世か、共に手を取り学びし時、固い約束契りしを、今果たさん、この世にて。』
【平成7年2月2日】
『古来より文明の根底には「火」というものによって培われてまいりました。
明るく闇を照らす事は勿論の事、揺れる炎は生。
水を加えれば蒸発し、天に降り輪廻する。霊界の入り口と言えます。』
【平成7年4月15日】
『確信持って、己心の魔より強くなれ。強い信念、何ものにも勝る。』
【平成7年4月28日】