手記の中のメッセージ②

(とし)(とも)(からだ)(おとろ)()けがたいものじゃ。これも自然(しぜん)のならいで仕方(しかた)のない(こと)よのう。

適度(てきど)(からだ)()しと()(もの)には、充分(じゅうぶん)()(くば)りなされ。

酢酸(さくさん)()りなくなると()(にご)るでのう。(あさ)梅干(うめぼ)しは(かなら)(しょく)すると()いぞ。

(まめ)(さかな)(かい)野菜(やさい)根菜(こんさい)(やま)(うみ)田畑(たはた)でとれた(もの)上手(じょうず)毎日(まいにち)とる(こと)じゃ。

(しぜん)()(もの)は、自然(しぜん)()れた(もの)(くち)にし、血肉(ちにく)とするのじゃ。

太陽(たいよう)(めぐ)みを()けて成長(せいちょう)し、自然(しぜん)(なか)(はぐく)まれ我々(われわれ)(とも)成仏(じょうぶつ)(むか)

(しょく)とは()えど、おろそかにしてはならぬぞ。(りょう)(おお)くは()ぬ、平均(へいきん)にのう。

永ら(なが  )えてもらわねばならぬからの。元気(げんき)での。

心臓(しんぞう)がドキドキするのではなく、(むね)筋肉(きんにく)がピクピクしているのであろう。

(かんが)えすぎたり心配(しんぱい)しすぎたりして、筋肉(きんにく)痙攣(けいれん)()こすのであろう。

あまり()をまわし()ぎるでないわ。よいな、(かえ)りますぞ。』

平成(へいせい)9(ねん)3(がつ)15(にち)()〕】

日々(ひび)のお(つと)(こと)で、(すこ)(くわ)えたき()がございます。

相構(あいかま)えて(おこ)なうは当然(とうぜん)(こと)ではありますが、(あさ)のお(つと)一日(いちにち)(はじ)まりゆえ、

(すこ)(かろ)やかな旋律(せんりつ)(ぎょう)じてみては如何(いかが)なものかと(おも)います。

(ゆう)べの(とき)同様(どうよう)明日(あす)(つづ)ける延長(えんちょう)として、自然(しぜん)(なか)一体化(いったいか)し、

無事(ぶじ)(のぞ)自然(しぜん)一刻(いっこく)一刻(いっこく)旋律(せんりつ)(きざ)んでおります。

自然(しぜん)旋律(せんりつ)同化(どうか)することが肝要(かんよう)かと(ぞん)じます。

儀式(ぎしき)(とき)(おごそ)さ・心掛(こころが)けは必要(ひつよう)ですが、おのずと(しつ)()わっております

御宝前(ごほうぜん)端座(たんざ)するその()()ちには()わりありませんが、

(あさ)心良(こころよ)気分(きぶん)一日(いちにち)稼動(かどう)することが最善(さいぜん)(おも)われます。』

平成(へいせい)9(ねん)3(がつ)19(にち)(すい)〕】

少々(しょうしょう)(もう)()げたき()()(そうろう)これなり。

朝夕(ちょうせき)(つと)(けん)にて(まこと)(もう)()げにく(そうろう)(こと)なれども、儀式(ぎしき)心構(こころがま)えにて(おこ)なう(ぎょう)(もっと)もなれど、

一日(いちにち)(はじ)めとして(ぎょう)じる(ぎょう)にては天地(てんち)旋律(せんりつ)にずれ()(そうろう)(こと)少々(しょうしょう)()わず。

身体(からだ)調子(ちょうし)(かんが)()()わなくなり(そうろう)ゆえこれなり。

これに()妙久(たえひさ)しく(なが)らえて()かねばならぬ そなたには、必要(ひつよう)(ぞん)()(もう)()(そうろう)

長寿(ちょうじゅ)(ねご)うて()(もの)は、自然(しぜん)(なが)れと冥合(みょうごう)(とも)(はげ)ましおうて精進(しょうじん)なされ。』

平成(へいせい)9(ねん)3(がつ)20(はつか)(もく)〕】

第六天(だいろくてん)魔王(まおう)()えども、法華経(ほけきょう)(なか)()かれている(ぜん)にもなれば、(あく)にもなる。

全部(ぜんぶ)(あく)とは(かぎ)らない。これからはあまり、こう()(こと)は、なさらないで(くだ)さい』

 

()()えども人間(にんげん)です。(いた)めつけて()いという(こと)にはなりません』

 

正法(しょうぼう)めがけて()攻撃(こうげき) たぼらかされるな()諸行(しょぎょう) (りん)(かま)えて (とも)として修行(しゅぎょう)(はげ)みの(かて)とする』

平成(へいせい)9(ねん)4(がつ)4(よっか)(きん)10(じゅうじ)

『もっと()(ひら)かれよ。 もっと(たか)境界(きょうがい)()かれよ。その(よう)(ところ)(あし)()みしている(とき)ではないわ。

(みな)(もの)がまだまだ()っておるで。達者(たっしゃ)頑張(がんば)ってもらわねばならぬ。』

平成(へいせい)9(ねん)4(がつ)8(ようか)()午後(ごご)3()

真実(しんじつ)(ほう)覚醒(かくせい)して20(にじゅう)(ねん)一段(いちだん)(おお)きく本物(ほんもの)となるための試練(しれん)()けとめ(わざ)(とも)一層(いっそう)(はげ)め』

平成(へいせい)10(ねん)8(がつ)17(にち)

真我(しんが)()ざめし()(こころ) (ほう)(みちび)かれ(つど)(とも) いつの()か (とも)()をとり(まな)びし(とき) 

かたい約束(やくそく)契り(ちぎ )しを (いま)()たさん この()にて』

平成(へいせい)7(ねん)2(がつ)2(ふつか)